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柴犬とクル病

 

クル病とは、骨の成長に何らかの異常が起こって、骨が曲がったり、関節が腫れる病気になります。

 

骨軟化症とも呼ばれています。

 

クル病は、生後5ヶ月までの仔犬に多い病気です。

 

クル病の主な原因はカルシウム不足やリンの不足、日光浴不足、栄養不足などです。

 

遺伝によってビタミンD代謝の異常が原因のケースもありますが、非常に稀です。

 

クル病になるとビッコを引いて歩いたり、関節が痛むこともあので、動くのを嫌がることもあります。

 

骨ももろくなっているので、普通なら何でもないことでも、骨折してしまうこともあります。

 

一昔前までは、今よりもドッグフードの数も少なく、質も悪く栄養バランスも考えられていませんでした。

 

残飯が犬のご飯だったこともありましたね。

 

このため、犬に必要な栄養を十分に摂取できず、クル病になる犬も多くいました。

 

しかし、現在ではドッグフードの質もかなり向上していますし、残飯をあげるようなことはなくなりました。

 

犬も人間の子供と同じで、成長するためにはたくさんの栄養が必要です。

 

骨を丈夫にするカルシウムもそうですね。

 

仔犬の頃には、たくさんのカルシウムが必要になりますので、必ず栄養価の高いパピー用のドッグフードを食べさせてあげましょう。

 

パウダー状のカルシウムもあるので、フードに混ぜてあげてもいいですね。

 

クル病の予防には年齢に合ったドッグフードを食べさせることが大切です。

 

それとカルシウムの吸収を促進させるために必要なビタミンDも欲しい所ですね。

 

これは日光浴をすることでカバーできますので、毎日散歩をしていれば大丈夫でしょう。

 

クル病の治療は、カルシウム剤やビタミン剤などの投薬が中心になります。

 

クル病自体は命に関わるものではありませんが、犬は痛みを感じるため歩かなくなります。

 

それによって、肥満や骨粗鬆症などの二次的なリスクが高まります。

 

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