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柴犬と三尖弁閉鎖不全

 

心臓には右心室と右心房を分けている三尖弁(さんせんべん)という弁があります。

 

三尖弁閉鎖不全とは、この三尖弁に異常が起こる病気です。

 

三尖弁閉鎖不全の主な原因は、他の心臓疾患や肺疾患、先天異常ですね。

 

三尖弁閉鎖不全の症状は、咳、苦しそうな呼吸、全身のむくみなどです。

 

ですが、初期の場合は症状が出ないこともあります。

 

犬はどこか具合が悪くても、それを言葉にして伝えることができません。

 

こういう場合には必ず行動やしぐさでサインを出しているので、そのサインを見逃さないことも飼い主としての責任です。

 

「いつもと様子が違うな?」と感じたら、何かの病気のサインである可能性も高いですね。

 

三尖弁閉鎖不全のような心臓病の場合には、肺に影響が出ることが多いので、寝る時の姿勢も変わってきます。

 

それまでは手を投げだして横になったり、お腹を出して寝ていたのが、急にうつぶせでじっとうずくまるようにしている場合には、どこか具合が悪いサインであることが多いですね。

 

人間の場合で考えてみると、わかりやすいかもしれません。

 

具合が悪くて横になっている時、どこか痛い部分があれば、手足を投げ出して大の字では寝ませんよね?

 

体を丸くしたり、横向きで痛いところを押さえたりするはずです。

 

人間でいう具合の悪い時の寝方が、犬がうつぶせでじっとうずくまるようにする寝方と同じなんです。

 

行動やしぐさも注意深く観察しましょう。

 

三尖弁閉鎖不全は完治できない病気なので、一生薬を飲み続けることになります。

 

消化の良いものや、食べやすい食事に変えて行くことも大切です。

 

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