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柴犬とブドウ膜皮膚症候群

 

ブドウ膜皮膚症候群とは、眼球のブドウ膜に炎症が起こる目の病気になります。

 

ブドウ膜とは虹彩、毛様体、脈絡膜などの総称です。

 

虹彩に発生した炎症を「虹彩炎」、毛様体に発生した炎症を「毛様体炎」、脈絡膜に発生した炎症を「脈絡膜炎」と呼び分けることもありますが、多くの場合はまとめて「ブドウ膜皮膚症候群」と呼ばれています。

 

ブドウ膜皮膚症候群は、柴犬や秋田犬などの日本犬に多いと言われています。

 

ブドウ膜皮膚症候群の主な症状は、目が赤く腫れる、目ヤニが出る、光や日光を眩しがる、瞳孔が縮む、目がかゆくなるなどですね。

 

ブドウ膜皮膚症候群の主な原因は自己免疫の異常ですが、詳し原因は解明されていません。

 

遺伝することもわかっているので、仔犬を産ませたいという思いを抱いても、その前に自分の犬やその親犬、家系でどんな病気があったかを確認することも大切です。

 

遺伝性の病気は必ず遺伝しますし、代を追うごとに酷くなる場合もあるからです。

 

ブドウ膜皮膚症候群は、ただの目の炎症と思う病気ですが、放置してしまったり、気づくのが遅れてしまった場合には、失明する可能性も非常に高い病気です。

 

少しでも何かがおかしいと感じた時には、気のせいとは思わずに、すぐに病院に連れて行き、診察をしてもらう事も大切なことですね。

 

犬も人間と同じように、どんな病気も早期発見&早期治療が重要です。

 

ブドウ膜皮膚症候群は3歳以下で発症する事例が多く、発症したら進行が早く、最後は目が見えなくなります。

 

ブドウ膜皮膚症候群の治療には、ステロイドの点眼薬を使ったり、免疫抑制剤や抗生物質の投与をするのが一般的です。

 

ですが、完治しない病気なので、進行を食い止めることしかできません。

 

初期であれば視力は回復しますが、一旦症状が良くなり、改善されたように見えても、途中で薬を止めてしまうと、良くなったように見えても悪化が進み、余計に酷くなることがあります。

 

薬を飲ませる時には、獣医さんの指示をよく守りましょう。

 

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